アイナナしようぜ! 『アニメ連動イベント』開催!
アニメ放送期間中、アニメ放送と連動した特別イベントが開催中です! アニナナの後はアイナナしようぜ!
※各スケジュールは前後することがございます。 ※開催終了日時は後日記載いたします。
父親が経営する「小鳥遊事務所」に入社した小鳥遊紡は、デビュー前のアイドルグループのマネージャーを担当することになる。 そこで紹介されたのは、和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬陸の7人。 それぞれに個性豊かな彼らは、思わず応援したくなる不思議な魅力を持っていた。 ところが社長命令で、デビューできるのは3人だけということに…。 そのメンバーを選ぶためのオーディションが行われる。
オーディションを経て結成された 「IDOLiSH7」。 まずはライブを重ねて知名度を上げることが目標となり、 紡は早速ライブの企画を立てる。 会場に決まったのは、約3000人が入る野外大音楽堂だった。 その規模の大きさに驚くが、メンバーにとっては大事な初ライブ。 公式サイトや宣伝用のフライヤー作りに頑張る紡の姿を見て、全員でレッスンの合間に宣伝を手伝う。 そして、ついにライブの当日を迎えるが…。
本格的なアイドル活動に備えて、小鳥遊事務所の寮に入り、共同生活を送ることになったIDOLiSH7。 紡に自らマネージメント協力を申し出た一織は、今後のグループとしての路線にも関わるセンターを決めるよう提案する。 紡がイメージしたのは「みんなに愛され、夢や希望を与えられるようなアイドル」。 そのコンセプトに誰が最適か、答えはひとつだった。 こうして方向性が定まったIDOLiSH7は、 まず路上ライブでの活動を始める。
アイドルとしての自覚を促すため、 IDOLiSH7はTRIGGERのライブを観るまでの1か月間、活動停止となる。 次第に活動再開への熱が高まる中、 一織はTRIGGERのライブが自分たちへのいい刺激になることを期待していた。 そして、ライブ当日。 待ち合わせに遅刻して必死で走るナギと環と大和は会場までの道中で思いがけない人物に遭遇する。 一方、ライブ会場で陸は、壮五たちにある秘密を打ち明けようとしていた。
TRIGGERのライブに刺激を受け会場外で踊ってしまったIDOLiSH7達。 大和と紡は謝罪のために八乙女事務所を訪れ、そこで天と出会う。 一方、活動を再開したIDOLiSH7は新曲のレッスンを始める。 すぐに息が上がってしまう陸をメンバーが心配する中、一織は陸の異変に気付く。 不安を抱えたまま迎えた新曲発表の日、ライブ会場は大雨だったが駅で立ち往生している人たちのために、IDOLiSH7はライブを決行する。
雨の中決行した駅前ライブで話題になったIDOLiSH7は徐々に知名度を上げる。 初ライブと同じ野外会場のチケットはあっという間に完売し、陸たちは満席になった観客の前で全力のパフォーマンスを魅せる。 TV中継が入るタイミングで音響機材にトラブルが発生し会場に不安が広がる中、咄嗟の機転でアクシデントを乗り切るメンバー達。 この一件で環と壮五は注目を集め、次第に人気が高まっていく。
人気急上昇の環と壮五を引き抜こうとする八乙女宗助は、 デビューを急ぐ環の弱みにつけ込み二人に誘いをかける。 環の事情を知った陸たちは、IDOLiSH7としてデビューしたいと小鳥遊社長に直談判する。 しかし社長の判断は将来的に7人揃ってデビューする可能性を踏まえた上で、八乙女に狙われた環と壮五だけでデビューさせると告げる。 そんな時、IDOLiSH7に音楽番組「ミュージックフェスタ」への出演依頼が舞い込む。
音楽番組「ミュージックフェスタ」に出演するIDOLiSH7。 ここで知名度を上げれば7人でデビューするチャンスが掴めると、陸たちは緊張感を高めていく。 ところが、急なスケジュールの変更で出番が早まり……。